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蘇ったツァイスイコン

蘇ったツァイスイコン

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デジタルカメラが主流となりつつある中で、あえてレンジファインダーのフィルムカメラとして開発され、高精度な距離計とAE機能を搭載した現代的で使いやすいカメラとして、往年の銘ブランドの単なる復刻にとどまらない高度な作り込みがなされた点で高く評価された。

また、各種機能の高さだけではなく、カメラが本来持つべき、機械としての魅力も感じさせる高精度な操作感も評価に値する。

さらに、現代的な高画質を追求したZMシリーズレンズをラインナップし、明るく見やすいパララックス自動補正を備えたファインダーも搭載。外付けファインダーやレンズフードなどの魅力的なアクセサリーの充実など、21世紀の現在に高精度で高品位のフィルムレンジファインダーカメラを企業があえて送り出し、ツァイスイコンは復活を遂げたのです。
2004年に日本の光学メーカー(株)コシナと、ドイツのカールツァイス社のコラボレーションにより、カメラファンにとってまさに夢のようなプロジェクトが誕生しました。

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情熱を持った写真愛好家のために

1926年にツァイスイコンはカールツァイスがドイツ有数のカメラメーカー数社を結束することにより誕生した。その成果として、中判および35ミリ判において数々の革新的な写真機を排出し、卓越した品質を誇っていた。

最後にツァイスイコン製カメラが生産されたのは1972年。そして今、写真愛好家のためにツァイスイコンの伝説が再び蘇る。

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Zeiss Ikon

ZeissIkon

機械的な意味でも光学的な意味でも、文字通りレンジファインダーの限界を極めたカメラです。究極の性能と信頼性を備え、あらゆることを手動で精密にコントロールすることが出来る1台で、純粋で真摯な楽しさとインスピレーションが真の情熱を持つ人の胸を躍らせるカメラです。

デジタルが写真の主流になりつつある今、なぜフィルムベースのカメラシステムを開発したのか?

その答えは、究極の画像品質に対するカールツァイスの情熱に他なりません。ツアィスは写真の内外、レンズデザインからカメラ、さらには感光材料の性能にいたるまで、あらゆることを知り尽くしています。

カールツァイスは幾つかのデジタルカメラシステムに深く関わっており、写真の世界ではアナログとデジタルが共存していくことは疑いありません。両者にはそれぞれ固有の利点があるのです。レンジファインダー機能と最高級の広角レンズを備えたツァイスイコンシステムは、35mmレンジファインダーを使用する洞察力の鋭い写真家に最適の感光材料、つまりフィルムをベースにしています。

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なぜ、デジタルではなくフィルムなのか、単なるノスタルジアを超えた、比類なき『何か』がフィルムにはあるのではないでしょうか。

圧倒的なイメージのクオリティを写しとめられるのは、フィルムだという確信。デジタルカメラの好敵手として、レンジファインダーカメラの雄として、ツァイスイコンは復活したのです。

ツァイスイコンのレンジファインダーは、現在市販されている機種中で基線長が最も長く取られています。これは技術的にこのサイズにおいてそれ以上広くすることは出来ないという値です。

デザインは非常にコンパクトで、高精度のレンジファインダー機構と大型のビューファインダーアイピースが組み込まれています。レンズ交換時のブライトフレームの自動変更や、フォーカス時のパララックス補正も頼りになります。シャッタースピード情報の表示やバッテリー状態のチェックに使用できるLED表示を備えていることは言うまでもありません。

ツァイスイコンは極めて多彩な機能を持つクリエイティブなツールです。

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Zeiss Ikon SW

ZeissIkonSW

  • 撮影すべき対象をあえて定めないこと。
  • 機に臨んで、その瞬間を逃さず捉えること。
  • ワイドアングルで自在に撮る為のツール。

これが、Zeisss Ikon SWです。

ワイドアングルで自在に撮影するための機動力を備えたZeiss Ikon SWは比類なき高性能レンズ郡であるカールツァイスT*ZMマウントレンズシステムの、新たなる可能性を導き出すユニークなプラットフォームです。機能を絞り込んだ専用機だけが放つ美しさ。熟慮された各種の操作部およびインターフェイス。Zeiss Ikon SWはそれを持つ人の特別な情熱に答えます。

特長

ダブルシュー

トッププレートに設けられた2つのアクセサリーシューにより、多彩な用途に対応。フレーミングは使用するレンズの焦点距離に相当する外付けファインダーを装着して行います。ストロボや水準器等も同時に装着できます。

シャッター速度/露出補正ダイヤル

シャッター速度ダイヤルを『A』の位置に合わせれば、絞り優先オートになります。ダイヤルの操作で±0.5EV、最大±2.0EVまでの露出補正にも対応。メータードマニュアルで任意のシャッター速度に設定することも可能です。

カールツァイスT*ZMマウント

ZMパヨネットマウントを採用。高性能ツァイスT*ZMマウントレンズはもとより、各種Mマウントレンズを装着することも可能です。広角レンズの特性である深い焦点深度を活用し、ピント合わせは目測で行います。

A.Eロックレバー

絞り優先オート時に、レバーをマウント側に倒している間は測定値(シャッター速度)がロックされます。輝度差のある被写体や逆光条件での撮影、特定のモチーフにだけ露出を合わせたい場合などに使用します。

3点式LED表示

絞り優先オート時にはシャッター速度の表示を、マニュアル撮影時には定点式の露出計として機能する3点式LEDを採用。カメラボディ背面には、絞り優先オート時におけるシャッター速度とLED表示との関係を示すインジケーターを装備しています。