お問い合わせ

TEL:03-3833-1037


コンタフレックス

コンタフレックスとは

コンタフレックスは、コンタレックス同様、ツァイスイコンが作り上げた最後の小型高級機です。世界初の露出シャッタースピード連動一眼レフであり、世界初の量産レンズシャッター一眼レフでもある画期的なカメラなのです。

複雑さを秘めたLS一眼レフのベストセラー

一眼レフのベストセラー

コンタフレックスは、ツァイスイコンが合併を繰り返した結果できあがった特異なカメラです。

本来、35mm一眼レフであればカメラレンズの交換が自由であるにもかかわらず、コンタフレックスはシャッターレンズで制限しています。そのほか内部のメカニズムにも様々な複雑さがあり、「なぜ、レンズ交換が自由なフォーカル機を作らなかったのか?」と、つい疑問に思ってしまうほどです。

その理由は、コンパーとプロンターという2大シャッターメーカーをツァイスイコンが傘下に入れてしまったためです。この2社の新しい技術が加わったためコンタフレックスがレンズシャッターになり、性能とは裏腹に外観には一流ユーザーが馬鹿にするかのような平凡さが目立ってしまう形になってしまいました。

しかし、結果的にカメラボディがコンパクトになり、そのチープな外観からは想像できない程のシャープな写真が撮れることに加え、価格も当時の他機種より安く抑えられたことから大成功につながりました。特にテッサー50/2.8の描写は驚く程のシャープさと色彩階調が豊かな画像を表現します。

コンタフレックスの特徴

コンタフレックスRapid コンタフレックスPrima

コンタフレックスRapid コンタフレックスPrima

1958年に出たコンタフレックスRapidとPrimaの2機種は平凡な外観、非凡な性能と言う点では前機種T型〜Beta型までと同じです。しかし、巻き上げがノブからレバーになった点、そして、巻き戻しがノブからクランク式になった点が違っています。

Rapidには、露光計はついていませんが、Primaからは左肩に連動式セレン露光計が初めてつきました。

お問い合わせ

このページの上まで戻る

コンタフレックスSuper

コンタフレックスSuper

1959年に出たコンタフレックスSuperは、従来のモデルとは異なり額の中央に受光窓のあるセレンの露光計がついたことで、定点式で露光を決めるようになりました。

額の面積全体が広がったことにより、これまでの印象と違う高級感が出てきました。

お問い合わせ

このページの上まで戻る

コンタフレックスBC コンタフレックスS

コンタフレックスBC コンタフレックスS

1965年に出たコンタフレックスBCとSにはさほど違いはありません。どちらにも、TTL開放測光を利用したCdS受光素子を使っており、外観でも性能でも、すでに一流カメラと呼ぶにふさわしい条件を取り揃えております。

2機種が異なる点としては、S型のみにラピッドロード用スプールを付けフィルムの入れ換えが早くできるようになったということです。また、両機とも従来まで受光窓だった額の部分にしっかりとしたエンブレムが入ったことで新しい高級感が産み出されました。

お問い合わせ

このページの上まで戻る