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ビオゴン

ビオゴン小史

ビオゴン小史

ビオゴンは屋内・屋外を問わず、様々な場所での撮影に対応できる広角レンズです。1937年、コンタックス用広角レンズ4群6枚の35mmF2.8として発売されました。

ビオゴン独自の対照型レンズは収差をほぼ完璧に補正したことで、高解像度を誇ったカメラレンズです。一眼レフが主流になるにつれて、ビオゴンは広角レンズとしての地位を失ってしまいました。

しかし、1994年に京セラコンタックスからAFレンジファインダーカメラG1が最高速1/2000秒のシャッター、露出は絞り、シャッタースピードを固定できる優先オートなどの機能を取り揃えた驚きの高性能で発表された際、新設計のビオゴン28mmF2.8が搭載され、その名を再び世に知らしめたのです。

ビオゴン21mm F4.5

ビオゴン21mm F4.5

ビオゴンは、カールツァイスの伝統的な対称設計のレンズです。現在でも他のカメラレンズでは撮ることができないような収差の少ない写真を写すことができます。

ゾナーと同じベルテレの設計で、1952年に完成しています。リア・エレメントが長方形で枠の中に入っていて、この枠がフィルムゲートの中に入るようにレンズをはめます。

基本的にシャープな描写と奥行き感を表現するカメラレンズです。開放から最小絞りまで安定しており、世界の広角カメラレンズにビオゴンが装着されていれば最高級機として認証されても過言ではありません。

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